視力回復ライフ

【効果なし?】ピンホールメガネの正しい使い方とおすすめ商品

2017.06.05

ちゃちな作りながらも、どこか魅力を感じてしまうピンホールメガネについて、実際に視力回復の効果があるのか、「正しい使い方」や「おすすめのピンホールメガネ」など紹介しています。

ピンホールメガネに視力回復効果はない?

実際にピンホールメガネをつけると、近視の方であれば「遠くの文字が少しくっきり見えるようになった」という経験があると思います。ただ、ピンホールメガネを外すと当然視力はもとに戻りますよね。

ここで注意したいポイントとして、「ピンホールメガネそのものに視力回復効果はない」ということです。「かけてる間は視力が良くなる」という表現が適切で、さらに言うとピンホールメガネをつけて生活するだけでは、効果的な視力回復は望めません。

ではなぜ、「ピンホールメガネで視力回復した」という人が少なからずいるのか、その理由やピンホールメガネの使い方など、気になる部分を解説していきます。

そもそもピンホールメガネの原理って?

その名にある通り「ピンホール効果」という原理を利用しています。簡単に解説すると、小さな穴によって目に入ってくる光の量が制限されることで、水晶体を通る光の屈折率も小さくなり、ピントが合いやすくなるのです。

ポイントは、焦点深度が深くなるなることから、近くのものでも、遠くのものでも、ある程度の距離であればくっきり見えるようになります。つまり、「近視」「乱視」でも「遠視」「老眼」であっても実感できるということですね。

最近では、この原理を使った「ピンホールコンタクトレンズ」が開発されたりしています。商品化および販売は2019年以降になりそうですが、世界初の画期的な発明として期待が集まってますよ。

では、ざっくりとピンホールメガネの原理も分かったところで、次に「正しい使い方」について紹介していきたいと思います。

ピンホールメガネの正しい使い方は?

「全く効果がない」と嘆いてる方は、ピンホールメガネを使ってどのような視力回復トレーニングに励んだか、どれくらい継続したのかなど、今一度振り返ってみましょう。

トレーニング方法には、ピンホールメガネをつけた状態での目のストレッチや、平行法などの立体裸眼視がオススメです。詳しくは「視力回復に良いトレーニング法って何がある?一番のオススメとは?」にて紹介しています。

また、ネットなどで「ピンホールメガネをつけたままテレビを見るだけで視力回復」といった情報を見かけますが、それだけでは毛様体筋など鍛えることができないため、あまり効果的とは言えません。

期間について、少なくとも1ヵ月以上は続ける必要があると考えています。少なくとも、1週間前後では「目があまり疲れなくなった」程度しか感じられない可能性が高いです。

ポイントとして、視力回復に効果的なのはあくまでもトレーニングであって、ピンホールメガネはその負担軽減のために使うということを覚えておきましょう。

ピンホールメガネはどこで買える?

厚紙と輪ゴムで自作することもできますが、普通のピンホールメガネは高くても1,000円未満なので、買った方が手間いらずです。

買える場所には「100円均一(ダイソーなど)」「書店」「amazon」「楽天」などがあります。書店で買う場合は、視力回復系の本についてくる付録として入手できます。

ただ、付録のものはなかなか作りが荒いのと、100円均一も置いてないことが多いため、口コミや評判もわかる通販サイトの「amazon」や「楽天」で買うのがベターでしょう。

中には粗悪品もあるようですが、下記でおすすめする商品はお買い得ですよ。

ピンホールメガネのおすすめは?

個人的には、amazonで買える5つ穴タイプのピンホールメガネがおすすめです。数ある商品の中でも値段は安いですが、品質は値段相応で、サイズ調整などできません。

ただ、こういうものはとにかく一度買って試してみて、長続きしそうならもっと質のいい商品を買うといいでしょう。

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また、少し値は張りますが、名和里商事が販売する「ネミール」というアイマスク型の商品もあります。臨床試験をしっかり行っている商品で、こちらはゴムによりある程度のサイズ調整が可能です。質重視ならこちらをどうぞ。

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